10年後に笑って一緒にお茶を飲もう

Mステ観てたらKanye出てきた！あの人、絶対育ちが良いと思う・・・。優しいからきっと参加してあげたんだろーなあ。 だってあの曲格好良いのKanyeパートだけじゃん！

「Sex and the City」映画化されるそーで。楽しみ！ちなみに私が最も好きなキャラはサマンサ。あばずれなのに、ちょっと乙女心を持つ彼女はキュートです。一番苦手なのはキャリー。「こ、このアマ・・・。」と思うこと数知れず。私はエイダン派なので・・・。

「少女革命ウテナ」二周目終了。ここ一ヶ月は「絶対運命黙示録」を歌う日々でした・・・。ウテナウテナ！言ってる割にどんなアニメなのか説明してなかったんですけど・・・、Wiki参照↓！

主人公、天上ウテナは、幼い頃自分を助けてくれた王子様に憧れる少女である。だが、彼女は、いわゆる王子様がいつか迎えに来てくれるのを待つお姫さまでは ない。王子様本人に憧れるあまり、自分が王子様になりたいという願望を持つようになった少女だったのだ。鳳学園に入学したウテナは、そこで「薔薇の花嫁」 と呼ばれる少女、姫宮アンシーと、天上ウテナが王子様から貰ったのと同じ指輪「薔薇の刻印」を持つ生徒会役員達（デュエリスト）に出会う。彼らは、「世界 の果て」という謎の人物からの手紙に従い、「薔薇の花嫁」を賭けて決闘を繰り返していた。薔薇の花嫁とエンゲージしたものに与えられるという、「世界を革 命する力」を得るために。そして、ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれていく。

ウテナはひらたーく言っちゃうとアバンギャルド・アニメだと思います。謎解きっぽいシュールな演出が多くて、「この突然現れるクルクル回る薔薇の意味って？！」とか「このラブホの部屋案内のような矢印マークは何？！」とか考えるのもまた楽しい。決闘の時に流れる合唱曲「絶対運命黙示録」は寺山修二主宰の劇団天井桟敷で音楽を担当してたシーザーによるもの。歌詞がシュール過ぎる。「闇の砂漠に産婆乳母～」って。ここ一ヶ月何度この曲を口ずさんだことか～。

でも演出だけが魅力的なわけではなく、ストーリーももちろん胸にグッとくるもの。涙が出そうな台詞が多いんだなあ。私が一番好きなのは「１０年後に笑って一緒にお茶を飲もうって約束したじゃないか！」っていうウテナの台詞。アンシーが飛び降りそうになった時にウテナがこの台詞を叫ぶ場面はホント涙無くして観れません。エンディングは賛否両論あるでしょうが・・・私は前向きで良いな！と思ってます。今晩は劇場版を観て寝る予定～。

大仏とクウネル

日曜日に奈良は東大寺へ行って参りました。今年はおみくじまだ引いてなかったな～と思い出して、引いてみたら「吉」。やた。Good Luckだってさ。「｛訴訟｝かなう。」と書いてあってちょっと受けた。かなうのですか！

しかし大仏やばいね～。手から元気玉が出てくるんじゃないか？と思うほど、何かでかいものを感じたよ。メトロポリタン美術館に展示されてる大好きな「Medicine of Buddha」を観た時と同じ感覚。 昔の人もこのおっきい仏様を見てほわーんと良い気分にさせられたんだろうな。東大寺にまつわる本を読んどけばもっと面白さが倍増したはず！梅原猛「法隆寺論」もほったらかしだし・・。

帰りに「クウネル」の新しい号を買う。高橋ヨーコさんが撮った、ラップランドの夏のおわりの海の写真が・・・ステキ！夏好きとしてはたまらないものがあってしばらく見入ってしまった。夏の夕暮れの切ないキラキラした感じがそこには！思わず名作「ぼくのなつやすみ」、またやりたくなってきたよ。
岡本仁さんが編集に加わってからの「クウネル」、好きです。女だけで女向けの雑誌を作るのってやっぱ良くない気がする・・・。彼が編集長をしていた頃の「relax」はいまだに部屋の本棚に残してます。「relax for girls」はまた作ってほしいなあ。あんな雑誌今無いもん。

Whistle and Prayer

Coldcutはほとんど聴かないけどこの曲↑は大好き。へこんでる時に人に優しくされると涙が出そうになるけど、聴いてるとそういう時の気持ちになる。ええ曲や・・。woof wan-bauの作ったPVもサイコウ。

「武士の一分」はうちのママが言ってた通り木村拓哉がすげ良かったです。多分他の俳優があの役をやってたらものすごいつまらない映画になってたと思う。キムタコとか書いてごめん！て感じだった。あと予告編で観たウェンツ鬼太郎はありなのか！どうなのか！と悩んだ次第。水木しげるというより「ときめきトゥナイト」に出てきそうだった。

映画の後は前の会社のお昼ご飯メイツと合流して飲み＆カラオケ。このメンバーでカラオケに行くと歌える曲が2曲位しかなくていつも申し訳なくなる。最年少の子がヘルニアの不安に耐えながらDJ OZMAダンスショー（しかも上手い）をしてくれて一週間分位笑った。「皆に言われるけど、俺、DVD買って一生懸命練習したんちゃうしな！！」と言っていて余計に失笑される始末・・・。うまいのでフツーに練習してたのかと思ってた。

お弁当

会社に入って二週間位お弁当を持っていってたんだけど、寒くて早起きできなくなってもう作ってない・・・。本屋で「クウネル」のお弁当本を見るたび「・・・明日は作るか！」と思うんだけど、気がつけば目覚ましのアラームを５分伸ばし、１０分伸ばしにしてる自分。

妹から今月のフィーヤン「パリパリ日記」がオモロイ、と聞いたので立ち読んでみた。あれ、「クウネル」のお弁当ページと見た！「玄米とか豆ばっかり食ってんじゃねーよ！」って。受ける。気持ちは分かるけど玄米も豆も大好き。

今日は「武士の一分」観に行ってきます。うちのマミー大絶賛。「キムタコ見なおしたわ～」だとか。どうなのか。今、みなみ会館で「Block Party」やってるし、もちソフィア「マリーアントワネット」も観たい！「不適切な真実（だったっけ？！Inconvenient Truthてタイトルの。）」も観てみたい。レディースデーに行こうかな。

FEEEEDBACK

昨夜会社の人と御飯を食べに行って、「試しに食べてみろ！」と言われて大嫌いなレバーを15年ぶり位に口に入れたら、やっぱりダメで涙目になって速攻梅酒で流してしまった・・・。まずいー、けどかっこわりー。何か年齢的に「これ食べられないんです。」て言いにくくなってきたなあ。

会社から帰ってごはんを食べて小山田「Sensuous」聴いてる日々。「Like a Rolling Stone」 聴いてたら昇天しそう～。最近Jurassic5の去年でたアルバム聴いてから「音楽てやっぱイイ！」熱が高まり中。んでCDRの整理していたら、無くしていたと思ってたDJ Rolandの「Stemmheim　Phoenix　Special」が出てきて涙。アーティスト名が分からないんだけど、超好きな曲が入ってたのです。ニューヨークで一人酔っ払いながらこの曲を何度聴いたことかー。日本に帰ってからTomoちゃんに誰のか教えてもらおうと思ってまだ聞いてない。Tomoちゃん、今度あったらよろしこ。

sensuous music

小山田くんの新譜を遅ればせながら聞いております。イイ！すごく気持ち良い音。そんでロック。ライブも良さそうなので、チケット取れたら行きたいとこです。しかしいつまでも小山田くんと言ってしまうなー。

どーしよーと思ってたんですが今日時給交渉をしてみました。一ヶ月に1，2件の翻訳と聞いてたのに、半月で10件来たんだもん。英訳の仕事量はむしろ増やしたいので今の段階で時給交渉するのは逆に損かな？？と悩んでたんですが・・・。やっぱ言うだけ言ってみよう！と思って担当の人に言ったらすんなり交渉してもらえる事になりました。取り合えず仕事はどんどん欲しいので締切よりも早く仕上げて提出するようにしてます。将来に活かせるといいなあ。悩み多きここ最近。

Buy or Die

もしくはEat or Dieて感じの私の人生・・。最近ガッツリ買い物出来てないなー。といいつつもセールでは鞄とカットソーを買ってしまいました。しかしセール会場ってテン ション上るね～。楽しい楽しい。藤井大丸も行ったけれど、何故30パーセントオフなの・・。こんなのバーゲンじゃなくて地元スーパーの特売会ノリじゃん！ 結局藤大では何も買わずに帰りました。

さて、秋にニューヨークに行こうかと目論んでおります。モチロンお買い物のために・・・。H&MとAnthropologyに行きたい！！ H&Mは来年だか再来年に日本上陸すると聞きましたが、どーせ値段は倍になると思うので本国でガッツリ買いたいと思っています。H&Mの レトロ系お洋服可愛いんだなあ。帰国直前に見たコート$66位だったし、買っておけば良かった・・。そしてAnthropologyではもちろん雑貨 を・・・。久々にウェブサイトを覗きましたが、可愛いのぉ。ここのお店の高級ガーリィ路線なディスプレーが大大好き。久々に目を潤したいです。

そしてついでに欲張ってもう一カ国行こうかと考え中。ロンドンかパリに行こうと

思っているのですが、Topshopに行きたいのでロンドンにしようかと・・。東京に行けばあるんですが、お値段が可愛くないし。種類も本国の方が多そう。このスモックジャケット可愛いなぁ～。カットソーやスカート、下着も気になるものが多数！行かねば・・・。

ピクサー展に行ってまいりました

米国のオタ総本山ピクサーの展覧会に行って参りました。数年前まで全然興味が無くて「あ～CGすごいだけなんでしょ？？」と思ってたのですが、ジブリの森美術館で展覧会を観て舞台設定のこだわり、原画の美しさに感動したので、今回も足を運んでみました。

最終日で日曜というせいか人がめちゃ多く、物販コーナーも売れ残りムード漂ってた・・・。ジブリで見た展覧会が結構凝っていて見応えがあったので（何せピクサー社長が「俺は駿の弟子！！」とか言ってる位なので、展覧会にかける情熱の度合いが違ったんだろね。）、少し物足りなさを感じたのが正直なところ。しかし入り口近くにある大きなスクリーンで上映された映像、出口にあった3Dゾエトロープはやっぱ「すげえ！！！」と思いました。

映像はピクサー作品の舞台を巡る・・ってな感じの短い時間のものなのですが、まるで自分がホントに作品の世界にいるかのような疑似体験が出来るアトラクションのようでした。「カーズ」のシーンなんか実際ちょっと酔いかけたし。映画で見るようなツルンとした映像ではなく、クレパスや色鉛筆で描かれたものがほとんど。「バグズライフ」の草叢シーンは本当に美しく・・・感動いたしました。アリンコになったみたいだったよ。エンターテイメント性高いー。観る側の気持ちに立ってものを作るってこういうことなんだあ、としみじみ思ったり。

ゾエトロープは友達と「どやって動かしてんだろね？」という話になったんですが、調べてみたところ、回転するキャラクター模型に点滅する光を当てると、浮き出して動いているように見える仕組みになってるそう。光をあててたのか！！一体どうやって考え付いたんだろう？？人間て奥深いわ・・。

実はピクサーのアニメって「トイ・ストーリー」「バグズ・ライフ」しか観た事が無いのです。もうちょっとちゃんと観てみようと思い立ち、帰りにツタヤに寄って「Mr.インクレディブル」を借りてきました。

失業したスーパーマンというキャラクター設定自体、もはや大人向け。妻に会社を辞めた事を言い出せない姿がちょっと切ない・・・。そして細かいトコがオモロイ！スーパースーツのデザイナーおばちゃまのモデルはきっと「American VOGUE」のアナ・ウィンター。他のキャラも見る人が見ればモデルが分かるんだろなあ。そして、「Mr.インクレディブル」のタイトルはクラシック映画マニアが作ってると見た・・・。50~60年代テイストが漂っています。

一体ピクサーってどんな人達が働いてるんだろ？？いや、オタなのは分かるけど・・・。ウェブサイトにテクニカル・ディレクターの方のインタビューが載ってるんですが、何故か俺のオールタイム・メタルソングベスト５！なるチャートも加えられています。他の人のインタビューは結構普通のチャートなのに、何故・・。町山智浩さんの「コラムの花道」バックナンバーを聞くと、ピクサーの内部事情がちょっと分かってオモロイですよ。

移転いたしました。

ようやく移転しました・・。ブログ有り過ぎてどこの使っていいのか分からんね。取り合えず近況をば。

• 会社行ってISOのお勉強。謎な事だらけで頭が死ぬ・・・。

• 家に帰ってTOEIC勉強。集中力が無い。

• 会社の新年会に行く。皆おとなしいねー。オッサン９8%なのに放送禁止用語が飛び交わない会社飲み会って初めてかも。

• 宝塚歌劇初体験。すごい世界でした・・・。MGMミュージカルが好きなので何の抵抗も無く観れました。ていうか男役の方、ホントの男より格好いいねえ。

• 調子に乗ってLimeでダウンロードしてたここ一年。今日ファイル落としてる最中に「このファイルdetectされててcorruption扱いっす。このままダウンロードすんの？？」「なるメッセージが。顔面蒼白。捕まるのは嫌じゃー。Lime使うのもうやめよう・・・。その後ツタヤにレンタルしに行きました。トホホ。

• 「デスパレードな妻」シーズン１観終わって「少女革命ウテナ」２周目に突入。どっちとも「光と影」がテーマって感じだなあ。「ウテナ」は根室記念館が廃墟になったとこ。いよいよ佳境に・・・。

てな感じのここ最近。ぼつぼつちゃんと更新していきますので、皆様これからもごひいきに。